後 記

十勝岳
1月16日

富良野へ泊りがけで『走る』を観に行った。翌朝ホテルの窓から見た雪の十勝岳の姿が実に壮観だった! これを観に行ったような気がした……
写真で見るとちょっと、こじんまりとしてしまう気もするのだが。

      

     2017年1月17日  富良野のホテルの窓から

 

物語の向こうに時代が見える                           
17年1月8日

今朝の朝日新聞の読書欄に上記のタイトルの川本三郎氏著作が紹介されていた。その中に「単なる内容の紹介や要約にとどまっていてはいけない。かといって評者の見解が全面的にでてもいけない。内容に寄り添いつつ、いかにして評者ならではの〝読み〟が出来るかが問われるのだ。」と原武史氏が書いている。

 

報 告 1                                       
17年2月10日

『続・観劇片々』の熱心なご愛読者であり、その度に的確なご指導とご指摘を戴いている原健太郎さまが、今年も演劇雑誌『悲劇喜劇』3月号の「2016年の70人による演劇アンケート」に『続・観劇片々』の著者名と誌名をご紹介くださいました。誠にありがたく厚くお礼を申し上げます。いつも申し上げますが進級試験に合格したような気持ちです。
それに今年は『〝あの日たち〟へ』もご紹介いただき、何か特別賞をいただいたような感じで格別な年ともなりました。
以上ご報告いたします。

 

報 告 2                                       
17年3月9日

北翔大学舞台芸術プロジェクト発行の年刊演劇研究誌『PROBE』の第11号に「2016年に観た舞台から」というタイトルで、『続・観劇片々』52号~55号からの抜粋・要約が6ページに亘って紹介されました。ありがとうございました。
お知らせしてお礼を申し上げます。