今月は観劇数が少ない割には、素晴らしい舞台が二つもあって実りの多い今年度の最後であった。 アイランドー 監獄島 プロジュエクト・アイランド 最近観た舞台の中ではダントツの作品だ。これは去年のTGR最優秀賞作品で、 今年はその招待作だから二度目の鑑賞だが、抽象度の大きさが微妙に違っていて、 逆にそれが微妙に感銘度も違って感じられた。 糜 爛 ~びらん~ Theater・ラグ・203 一人芝居の概念を超えて、というか一人芝居の規定を考え直させるような突出した 異次元の舞台であった。
今月は観劇数が少ない割には、素晴らしい舞台が二つもあって実りの多い今年度の最後であった。
糜 爛 ~びらん~ Theater・ラグ・203 一人芝居の概念を超えて、というか一人芝居の規定を考え直させるような突出した 異次元の舞台であった。